2021年05月18日
こんにちは南羽生なかむら整骨院院長の中村です
ゴールデンウィークも終わってしまいステイホームが続いていますが
いかがお過ごしでしょうか
天気も悪く運転不足になっていませんか
筋肉は使わないでいるとどんどん硬くなったりしぼんでしまいます(小さくなります)
適度な運動をする事をお勧めします
先日肩関節脱臼の患者さんが診えたので肩関節が脱臼(外れてしまった)場合に
どのようにしたらよいのかお伝えしたいと思います
外れてしまった場合動かすと猛烈に痛みが走りますし無理に動かさないようにしましょう
まずは整骨院・接骨院・整形外科にてすぐ受診できるか聞きましょう
場合によっては先生が不在や残念な事に先生によっては入れられない場合もありますので確認しましょう
※場合によっては経験が浅く整復が出来ない(元に戻せない)先生もいるので確認される事をお勧めします。
以前入れてもらえなかった患者さんが何件かはしごをして来院される方もいました
外れてしまったかもしれない肩をゆっくり動かし胸の前で反対側の手で支えるようにして安静にしましょう
整復(外れている肩を入れる)の際若干の痛みはありますが入る瞬間なので安心して下さいね
ここからが一番肝心なところです。入ってしまうと痛みも軽くなり少し安静にしていれば動かせて
しまう方もいますがきちんと固定をしてリハビリを行わないといけません
しっかり固定やリハビリを行わないと再度脱臼してしまうことになってしまいます
長くなってしまいましたのでPART2にて続きはお伝えしようと思います
当院では通常予約優先となっておりますが肩関節脱臼の場合は
緊急対応致しますのでまずはお電話下さい
048-563-1575
もちろん時間外や休日も対応しております
※時間外、休日対応ですが院長勉強会等不在時などは電話対応になりますのでご了承ください
痛みも最小限にて整復(外れている肩を入れる)致します